ブルトンに焦がれて・・・


時間というものは、時計から生み出されるもののように感じることがある。
お気に入りの時計を眺めていると、そこからオルゴールから流れてクルメロディのような、ゆったりとした、ぬくもりのあるやさしい時間が紡ぎ出されてくるような気持ちになる。

昔から古道具やガラクタの類がすきである。
豪華で高価なアンティークよりも、ジャンクという呼び名にふさわしいようなものに惹かれる。



これはフランス製の目覚まし時計で、文字盤の大きさは約10センチ。
時計本体の高さは約25センチ。
時を示す文字盤の数字の書体がとてもいい感じだ。




デスクライトにはこれがいい。アール・デコ時代のテーブルランプで、パラシュートで落下してくる女の子のデザイン。ほんのりと灯った明かりの下で本を読んだり写真集や画集を眺めたり。

詩を書けば空から落下傘を付けたミューズ霊感を授けにが舞い降りてくるだろうか?


これもとてもうつくしいシェードを持ったテーブルランプだ。
1912年のもので、高さは36センチ、ランプの傘の部分は幅26センチ。
美しいランプシェードはそれ自身が1枚の絵のようで見ていて飽きることがない。
本を読む代わりにずっと電燈の傘を眺めることになりそうだ。



最後に人形。このなんとも表情のつかみきれない飄々とした顔を持った
ガーナの木製の人形。
体調32センチ。
これを「小さな哲学者」と名付けよう。

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